FAQ

ドクターのQ&A

2024.06.05

病気

水素吸入 Q&A【中性脂肪】2 ハイドレックス

涼しくなって秋が深まると、食事やお酒のおいしい季節が到来です。
脂質の多い食べ物やアルコールの過剰摂取で「中性脂肪」が高くなり、健康のご心配をされている方も多いのではないでしょうか?

Q.「中性脂肪」でお悩みのお客様がいます。どのように水素の働きを説明すればいいですか?

【サロンオーナー様】

水素を吸入すると中性脂肪が下がった事例がたくさんありますが、どのような水素の働きで下がるのか教えてください。
中性脂肪でお悩みの二人のお客様がサロンに通われています。
水素の働きをきちんとご説明できればと思います。

≪50代男性のお客様

中性脂肪数値がお悩み。毎日、温泉入浴、ビタミンなど点滴接種、抗酸化点滴治療中です。
2ヶ月前から水素を再開されました。すると、中性脂肪が420→240に下がりました。

≪30代女性のお客様

肝臓がお悩みです。夜は外食が多いとのこと。
5月にサロンにお越しとなり、2ヶ月空けて7月中旬から毎日通われています。
8月初めに検査をすると、肝臓数値などは以前の検査からは下がりましたが、尿酸、中性脂肪が高かったそうです。
コレステロール値は286とのこと。これも水素吸入で下がりますか?

A. 山口醫院 山口貴也院長

「中性脂肪」は食事の脂肪が腸で吸収されて血液中に分泌されたものと、一度肝臓に取り込まれた脂肪が再び血液中に分泌された2通りが存在します。
「中性脂肪」には、エネルギーを貯蔵する大切な役割がありますが、エネルギーとして使われずに過剰摂取されたものは、肝臓で増えすぎれば脂肪肝に、皮下組織で増えれば肥満につながります。
血糖値や血圧の上昇、血栓ができやすくなるので、動脈硬化など生活習慣病のリスクが高まります。
痩せているのに中性脂肪値が高い場合は、脂肪が血液中に留まりやすい体質であることが考えられます。
血液の中に中性脂肪が多いとドロドロで、体の隅々まで酸素や栄養が運ばれず老廃物が溜まりやすくなります。

治療法

治療には、血液をサラサラにしたり、肝臓で中性脂肪が作られるのを抑える、悪玉コレステロールの酸化を防ぐなどの薬が処方されます。生活習慣の改善として、乳脂肪分、肉などの脂質、果物や菓子類などの糖質を減らす、飲酒はビール1本程度で休肝日を設ける、コレステロールを体外に排出する食物繊維の豊富な食材を積極的に摂るなど食事の見直しと、毎日の適度な運動が効果的です。

水素吸入による期待できる効果

水素は、血液中に溶け込んで体中に循環して細胞膜に浸透し、悪玉活性酸素と結びついて体外に排出するので、酸化してドロドロになった血液がサラサラとなり血流が良くなります。
LDLコレステロールと結合して悪玉活性酸素が起こす血管壁の詰まりを無くすため、さらに血液の流れが良くなり毛細血管まで行き渡るようになります。この時、身体がぽかぽかして汗をかいたり、手足や内臓がチリチリとした体感をする方もいます。
水素吸入により、細胞内でエネルギー産生、免疫反応などの役割があるミトコンドリア機能が活性化して、中性脂肪の代謝も活性化します。これらのことから、ご利用者の方の中性脂肪の数値が下がったことが考えられます。

バランスのよい食事や適度な運動をするなど生活習慣の改善と併せて、毎日の水素吸入を続けることをお勧めください。

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